みなさまこんにちは, Perl入学式校長のpapixです.

いきなりですが, Perl入学式は今年で4年目となりました. ここまでの3年間, 多くの方と一緒にPerlを学ぶことができていて, とても嬉しく思っています. その中で, Perl入学式の卒業生からよく頂く意見の1つが, 「卒業後に使えるカリキュラムが欲しい」というものです.

Perl入学式で扱う内容は, プログラミングを学ぶために不可欠な環境構築からスタートし, Perlという言語を通して「プログラミングに必要な考え方」を学んでいくという, まさに「基礎中の基礎」といえる内容になっています. 最終回でMojoliciousを利用したWebアプリケーションの開発に触れるとはいえ, ここから更にしっかりとしたWebアプリケーションを作りたい! と思うと, インフラ周りの知識やRDBMS, それらを操作するライブラリ(例えばORM), Webアプリケーションフレームワーク, JavascriptやCSS, HTMLなど, 幅広い知識と技術が必要になります.

そこでこのたび, 今年の春に株式会社GaiaXにおいて行われた新人研修のために私が中心となって作成した, 「Perlの基礎からWebアプリケーション開発が出来るようになるまで」の領域を扱う資料を, 同社の許可のもと, "Perl入学式の教科書 / Perl Entrance Textbook"として公開します.

perl-entrance-org/Perl-Entrance-Textbook

現時点でご利用頂けるコンテンツは, 以下の通りです(下記一覧のリンクが切れていたのを修正しました). 

また, 以下のコンテンツは現在移行作業中です. 作業が完了し次第, 順次公開していく予定です.

  • Bitbucket入門
  • Github入門
  • CI入門(Wercker)
  • バリデーション基礎
  • React.js入門

これらの資料を, Perl入学式の卒業生の更なる学習だけでなく, 企業の新人研修や社内研修の資料として, 或いは研究室の学生教育の題材としてなど, 様々な用途でご活用頂けると嬉しいです.

ライセンスについて

今回の資料公開に伴い, Perl入学式が提供する全ての資料に適用されるライセンスを策定しました. 本日以降, 上記「Perl入学式の教科書」を含むPerl入学式の資料は, 全てPerl入学式公式サイトの「License」ページに記載されているライセンスの下で提供いたします.

今回策定したライセンスについて, ご意見や実際に利用するにあたってのお問い合わせ, ご要望などありましたら, 遠慮なくPerl入学式運営事務局( admin@perl-entrance.org )までお寄せ下さい.

資料の修正や要望について

今回公開する「Perl入学式」の資料だけでなく, 「Perl入学式」本編の資料も, 全てGithubのperl-entrance-orgアカウントにリポジトリが用意されており, 自由にIssueやPull Requestを送ることが出来るようになっています. 資料に対して修正や要望などありましたら, 是非遠慮なくIssueやPull Requestを頂けますと嬉しいです.

さいごに

今回公開した「Perl入学式の教科書」が, 皆様の更なる学びの支えになれば嬉しいです. Perl入学式が提供する資料についてご意見やご要望, 修正要求などがありましたら, 前述の通りIssue/Pull Requestにてお伝え頂くか, あるいはTwitterの @Perl_Entrance もしくは @__papix__ までご連絡下さい!