みなさん、こんにちは。
Perl入学式 in大阪サポータの@stc1988 です。
昨年度は受講生として、今年度はサポータとして参加することになりました。今度とも皆様よろしくお願いいたします!
本編の前に
当日の午前中は、同じくサポータである @nqounetさんによる、use Kansai::Tiny v0.0.1が開催されました。
ここではイベントの詳細は割愛させていただきますが、Perl入学式と同日開催という絶好のタイミングのおかげか、東京より@__papix__校長と@xtetsujiさんに参加いただくこととなりました!なんと心強い!!
今回も前回に引き続きアルファサード株式会社に会場を提供いただいています。
アルファサードさんは前回の第1回からオフィスが移転しまして、抜群の景色が見渡せるキレイなオフィスでした。
#Perl入学式 in大阪 (@ アルファサード株式会社 大阪本社 - @alfasado in 大阪市, 大阪府 w/ @__papix__ @nqounet) https://t.co/9vsGx6Eplh pic.twitter.com/C4p3AH6E7n
— OGATA Tetsuji (@xtetsuji) 2015, 8月 8
本編
当日のメイン講師は@tomchaさんが担当し、参加者8名に対して以下サポータ陣と十分すぎる人数でフォローできたかと、思っています。
第1回は環境構築のみでしたが、今回は、基礎構文/変数/配列/分岐/繰り返し、といったプログラミングの初歩を扱ったものでした。
受講生のレベルはプログラミング初心者から他言語経験者といった様々でしたが、サポータのフォローのもと、練習問題を着実とこなしながら進めていきました。
講義は長丁場なので、途中適宜休憩を取り、校長から差し入れがあったり。
甘いものをおいてくれた校長
#Perl入学式 pic.twitter.com/UZayDjgp5X
— yabook (@_yabook) 2015, 8月 8
個人的な感想としては、去年度は受講生として講義を通じてプログラミングを身につけることができた気になっていましたが、いざ自分が教える立場となると全く違うものを感じました。人に教えるためには、ちゃんと理解していなければならいし、どうすれば他人に分かってもらえるだろうか? どこが分かっていないのか? といったことを考えることがサポータとして参加することの新たな学びとなりました。
プログラミング言語を学ぶ一番良い方法は教えること。分かっていなければ教えられないし、教えることで学べることもありますよね。 #Perl入学式
— OGATA Tetsuji (@xtetsuji) 2015, 8月 8
プログラミング初心者の方にとっては、慣れないことばかりでボリュームも多かったかと思いますが、是非テキストを復習したり、疑問等あれば次回講義時でもネット上でも良いのでどんどん質問していただければ、と思います。まずは基礎から。
懇親会
#Perl入学式 懇親会 (@ 鳥舞台 淀屋橋店 in 大阪市中央区, 大阪府) https://t.co/GBrKEGtv63 pic.twitter.com/XoDYCXojRr
— OGATA Tetsuji (@xtetsuji) 2015, 8月 8
Perl入学式で学んだことをどうやって自分のやりたいことと繋げるのか? といった受講生の相談に対してpapix校長やxtetsujiさんの熱い回答が盛り上がったりと、気づけば長居してしましたが、結果リーズナブルな値段で料理やお酒を楽しむことができました。
次回予定
次回は配列操作/ハッシュ/リファレンス編です。ここを乗り越えればPerl習得へグッと近づく山場です。
詳細が決定次第公式サイトや公式ツイッターアカウントで告知していきますので、是非参加お待ちしています!!